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 ごった煮=「ちゃんこ料理」のような『ハンセン病問題基本法・最終版』(ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会)ではないか

 投稿者:  滝尾 英二メール  投稿日:2008年 1月30日(水)16時19分1秒
  通報 編集済
  <なにもかも・ごった煮=「ちゃんこ料理」のような『ハンセン病問題基本法・最終版』(ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・作成)ではないですか。この「基本法・最終版」には、多々疑問があります>

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 下記の文は、Ichiro先生のホームページ; および『滝尾英二的こころ』と『滝尾英二的こころPart2』の掲示板に掲載します。

                    ‘08年1月30日(水曜日)午後

                   人権図書館・広島青丘文庫  主宰 滝尾英二

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【資料1】

 リベルさんは、ホームページ「ハンセン病の落書き板」には、つぎのようにお書きになっていました。

<ハンセン病問題基本法・最終版  投稿者:リベル  投稿日:2008年 1月30日(水)12時45分20秒>という以下の内容の「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会(すすめる会)」の最終案が、掲載されていました。

「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会(すすめる会)」の最終案です。これが国会議員経由で、法制局との詰めに掛けられる事になります。

 志村さんも最初から危惧して居られた「差別禁止条項」は、第1条の「趣旨・目的」と「第3条・6」に、明記される結果になりました。これが、日本の「差別禁止法」の嚆矢になれば良いですね

       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 しかし、リベルさんが「落書き板」に1月30日に掲載された6日以前の過日、「ハンセン病基本法」の問題点に関して朝潮太郎さんがあるホームページの掲示板につぎのような内容(その一部分ですが‥‥)が掲載されていました。それはリベルさんもご承知のはずです。この朝潮太郎さんのお意見にリベルさんは、どのような見解をお持ちの上、【資料1】のような文をお書きになられたのでしょうか。これが滝尾の意見です。

 私は朝潮太郎さんのお意見には大賛成です。しかし、リベルさんの今日=1月30日の掲載されたハンセン病問題基本法・最終版』(ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・作成)には、大いに疑義を感じております。


(1)、なぜ、『ハンセン病基本法・最終版』(案でしょうが‥‥)、「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」が最終案をつくり、それを「‥‥国会議員経由で、法制局との詰めに掛けられる事になります。」(リベルさんの記述)になるのか、私は理解できません。


(2)、『ハンセン病基本法』と、「ハンセン病療養所の将来構想」とは、関係ないとは言いませんが、全国にある13箇所の国立ハンセン病療養所は、それぞれ規模も違い、立地条件、歴史性、地域の市民(住民)や医療関係者、また自治体自体の意識や財政などなど、さまざまです。それらは、各療養所の入所者や地域住民など広範な方がたの意見を聞いて、合意され立案され、実施されるものです。これが現実になされているのでしょうか。「弁護士」たちとその支持者たちが、いきなり、「‥‥国会議員経由で、法制局との詰めに掛けられる事になります。」という『~基本法』を成立させるというものでないことではありません。これでは、『ハンセン病基本法』すら、その成立が、危ういでしょう。


(3)すでに『ハンセン病補償法』や「厚生労働省の担当局長、担当課長の通達」が多く出され、また、今後もその「通知」は出されるよう運動はなされなければなりません。それが、なにもかも一緒ぐしゃになって『ハンセン病基本法・最終版』は、「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」が最終案をつくり、それを「‥‥国会議員経由で、法制局との詰めに掛けられる事になります。」


(4)リベルさんは、「志村さんも最初から危惧して居られた「差別禁止条項」は、第1条の「趣旨・目的」と「第3条・6」に、明記される結果になりました。これが、日本の「差別禁止法」の嚆矢になれば良いですね」と、お書きですが、この「差別禁止条項」は、とても危険な内容を包括しています。つまり、「差別」という概念は様々で、各人がそれを様々に使用しているからです。


 私は、被差別問題に永くかかわってきたものです。それだけに、この「差別禁止条項」、乃至、「差別禁止法」は言論・表現の自由の抑圧になる可能性があり、だから「放送法」の成立過程で、国民=なかんずくマスコミ関係者や出版関係者は、反対しました。現に、この私の文章も、立場が異なれば「差別文章」として、糾弾され、また指弾される可能性はあるのです。こうした『ハンセン病問題基本法・最終版』を作成した関係者の意識・認識が、たいへんな危険性をはらんだものなのです。

 私は、不勉強のゆえか、「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会」が、どういう方がたによって構成されているのかは、存知あげていません。しかし、戦前・戦中、そしてGHQによる戦後の思想・言論への弾圧を知っている私は、この『ハンセン病問題基本法・最終版』をを容認できないのです。

 以上、粗雑な文章となりました。下記の【資料2】の朝潮太郎さんの投稿文ととも、お読みいただき、『ハンセン病問題基本法・最終版』を充分、ご検討をお願いするものです。


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【資料2】

(前略=滝尾)‥‥先日の肝炎患者の救済法では、どこまでがどのように「救済」されるのか、新たな救済法に期待をかけて短い間に議論はされた。たとえば先天性疾患の治療のために血液製剤を使って感染したケース(この場合ははじめから原告になることを弁護団から断られています)など。どれもが今に始まった問題ではないけれど、そういった問題が市民権を得たのはほんとうに短い間のことでした。

法案が上程され、厚生労働委員会で、「救済というけれども、読んでみたら、これでは裁判の和解のためのものでしかないのでは?」という指摘が議員から出たのは、採決の前日でした。おそらく成文化された法案をきちんと目の前にしたのは、提案側議員であってもせいぜいこの日の前日あたりではないでしょうか。この日の厚生労働委員会では他にも有意義な発言や意見がたくさんありましたが、翌日には採決です。

日常を犠牲にして奔走してきた原告たちはすでに、法案成立の日をゴールテープを切る地点として見ていたと思います。世論ももちろんそれを後押ししていた。原告たちの健康状態も精神状態も際に立っているだろうというのはのはマスメディアから伝わってくる。この期に及んで法案に異を唱えることなど議員にはできますまい。

ハンセン病補償法の成立にあたっても同じでしたね。日本植民地下の療養所が対象になっていないという理由でただ一人反対したのが当時の川田悦子議員でした。議懇の議員や弁護団の間ではもとから対象外だったのでしょう。ただそれが運動の段階で反対理由として大きくなっては困ったのでしょうね。

話がそれてしまいましたが、まだどこにも存在もしない「法案」に、憶測や期待を(勝手に?)きながら、基本法制定の運動は展開されているのです。自分たちで法案を作って議員に提出してもらうものだという「議員立法」の認識の誤り、幻想は、市民運動の大きな落とし穴に思えます。

わかっているはずなのにこういうものを配布する弁護士を私は疑問に思う。


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