スレッド一覧

  1. 下目黒の恐怖の精神虐待魔について語るスレ(6)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:184/881 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

 ハンビット福祉協会・代表であるイム・ドゥソン氏(ハンナラ党から出馬、韓国の国会議員)のことに関してふたつの記事を掲載!

 投稿者:  滝尾 英二メール  投稿日:2008年 5月30日(金)17時47分14秒
  通報
 

 福留範昭先生から滝尾宛に「ハンセン病問題」=ハンビット福祉協会・代表であるイム・ドゥソン氏(ハンナラ党から出馬し韓国の国会議員となった)のことに関してふたつの記事が届けられました。それを『滝尾英二的こころ』、及び『滝尾英二的こころPart2』の各掲示板へ掲載します。

 ハンビット福祉協会・代表であるイム・ドゥソンさんのことは、以前に『滝尾英二的こころ』、及び『滝尾英二的こころPart2』の各掲示板へ掲載したことがあります。また、季刊誌『飛礫』誌上でもイム・ドゥソンさんが韓国国会会議室で「韓国のハンセン病問題」についてのご報告を私の友人に翻訳してもらいそれを掲載させていただき、その際、私はイム・ドゥソンさんの経歴を同誌に紹介した原稿をお送りして、掲載いたしたこともあります。


 東京地方裁判所などでイム・ドゥソンさんと私は、何度かお会いしたことがありました。この度の『東亜日報』(5月21日付け)の情報にびっくりしております。しかし、下記のカン・ホド安東(アンドン)星座院長の特別寄稿文の末尾にお書かれていることは、のイム・ドゥソンさんへの私の心境でもあります。

ハンビット福祉協会・代表であるイム・ドゥソン当選者の問題で、安東(アンドン)星座院長 カン・ホド氏はつぎのようにその文末で書いておられます。

「‥‥私は言論に要求します。イム・ドゥソン当選者に対する徹底した検証をしようとするなら、過去の時期に韓国のマスコミが、ハンセン者にいかなる待遇をしたのかも点検しうることを要求します。そして、今回の機会がハンセン者の人生を世に知らせて、私たちの社会が理解する発展的な契機になるように願います。イム・ドゥソン当選者のご苦労に、激励と感謝を伝えつつ、一部マスコミの報道に挫折せずに、最後まで努力して、ハンセン者の青い信号灯の役割をやり遂げられることをお願いします。」


 この記事を翻訳しお送りいただいた福留範昭先生に感謝します。


            ‘08年5月30日(金曜日);17:44 岡山から送信します。


                 人権図書館・広島青丘文庫  主宰 滝尾英二

  ******************************************************************************

   福留@長崎です。韓国の過去問題に関する記事を紹介します。

1) ハンセン者には社会に出て行く青い信号灯がない (ネイションコリア)
2) 総選挙時、前科記録の申告脱落‥‥検察、イム・ドゥソン当選者の召還調査 (東亜日報)

1) ******************************************************************************

[ネイョンコリア 2008-05-24 14:06]
【 ハンセン者には社会に出て行く青い信号灯がない 】

<特別寄稿>  イム・ドゥソン当選者に対する単眼的マスコミ報道を批判する


私は、ハンセン病の後遺障害を持っておられる老人たちの療養所の安東星座院の院長です。そして、私もまたハンセン病を経験した者です。したがって、同じハンセン氏病経験者として、年配の方たちを迎える私が、今回のイム・ドゥソン当選者関連の報道[記事 2)を参照]に接して、恨(ハン)が極に達したハンセン病後遺障害者の人生を繰
り返し語らざるをえません。

(ハンセン病後遺障害者= 便宜上「ハンセン者」と表現)

① ハンセン者は、社会に出て行く青い信号灯がない。今まで、法とマスコミは、ハンセン者にとっていかなる存在だったでしょうか。他の国々の事情を見渡す必要もなく、我が国近代史だけで強行されたハンセン者に対する人権侵害は、すでにキム・ジョンヘン小鹿島(ソロクト)病院の院生自治会長が記述しています。

しかし、金会長が当事者としておられる小鹿島病院内の人権侵害の事実は、事実上私たちの現代史のどこにも記録されずに、小鹿島病院の歴史記録にだけ残っています。

ハンセン病患者の2世の生産を禁止しようとする目的によって強制的に強行された男性患者の断種手術(強制精管手術)、身ごもった女性患者の強制堕胎手術、生体実験、深刻な強制労働などは、どんな独裁権力の収容所の状況より劣悪でしたが、こういう日帝が退いた島で、島の主導権争いを繰り広げた韓国人医師と管理者ら争いに、ハンセン者84名が無惨に虐殺された歴史を、私たちは小鹿島84人虐殺事件と呼びます。

また、こうした状況でも徹底した自己管理を通して、病気を治療した完治者などが世の中に出て行くと、受ける差別のために、自分たちだけの揺籃にしようと始めた事業が、小鹿島の近隣の海を干拓する事業でした。

すなわち、オマ島という島を陸地とつながる干拓地にした後、その土地で農業をして、ハンセン者どうしで生きていこうとしたのです。これを、記録はオマ島干拓事業と記しています。

しかし、この干拓事業は工程の80%が完成した時、国家がハンセン者に干拓事業を中断させ、事業自体を強奪して行きました。今、その土地は沃土になりましたが、この土地でハンセン者はただの1人も生活できず、土地の一片もハンセン者の手に渡らなかったのです。それでも、現在までこういう事実を知っている一般人はいくらもいません。これを、私たちハンセン者はオマ島干拓地強奪事件と呼びます。

また、すべての人々に同等に適用されなければならない法は、ハンセン者にとって、足枷(かせ)であり、その足かせはまた、ハンセン者から国民基本権に属する居住・移転の自由を剥奪し、教育を受ける権利と職業を持つ機会を奪っていきました。

病気治療が終わり、完治したのに差別されるハンセン者を保護せず、病気のために中断された学業は完治しても延長されず、公務員試験も受験できなかったので、一般会社に進む夢はさらに見ることができませんでした。

ハンセン者は人間としての基本権を剥奪されたのです。したがって、ハンセン者ができることと言えば、もの乞いでした。そうしてもの乞いしてお金を集めて、子豚を一、二頭、ひよこ数十匹準備して、それを育てて、人生の希望を育んでいったのです。こうしてできたのが、現在のハンセン者の集団村であり、これを国家や社会は「癩病患者定着村」と呼びます。

病気治療が終わった人たちが、普通の人たちと一緒に暮らすことができないのも寂しいことですが、患者ではないにもかかわらず、患者村と呼ばれました。こうしてまた、国家や社会が、ハンセン経験者たちから平等権を奪っていったのです。

しかし、ハンセン経験者たちが集団村を築くと、周辺の人たちは彼らを追い出そうとあらゆる妨害をなし、このために追い出されるまいと争い、その争いのために法的処罰を受けるのが日常茶飯事でした。

イム当選者は、ハンセン者が人として生きる機会を作るために、世の中に出て行く一つの青い信号灯を作るために努力した人です。しかし、その部分がもう足かせのようについてまわって、破廉恥なこのような不名誉な人士と罵倒されているのが現実です。

したがって、私たちはため息を禁じえません。イム・ドゥソン当選者を理解しようとするなら、ハンセン者の社会環境的要因を調査しなければなりません。ハンセン者の過去を根こそぎ無視し、現在のものさしで、社会的通念から判断するので、イム当選者を前科者として描写し、彼を悪人に追いやっているのです。

それに怒りを覚えます。事実関係を取材して報道すべきマスコミが、こういう過去を無視して、一般的基準で批難するのを見て、腹が立ちます。いまだ、私たちの社会がハンセン者と一緒に暮らすことを望んでいないと見なされて、鬱憤が生じざるをえません。

イム当選者の前科の事実は、断面的姿として報道するべき性質のものではありません。全体のための犠牲の代価が十分に含まれた報道でなければなりません。

彼の前科を一般人の観点で見るのではなく、一部の国会議員の不正や前科者と同一線上で取り扱うのではなく、過去と現在が共に照明されるべきだということです。

② 国民の選良として、道徳的品位と責任を備えなければならないことには、二言がありません。前述したように、ハンセン者の生存権に対する社会安全網がない状態で、過去多くのハンセン者たち、特に指導クラスの位置にいるハンセン者は同僚のハンセン者を保護するために、相当数の司法処理を受けざるをえませんでした。

そうだとしても、彼らの実定法違反行為が正当だったということはできないでしょう。しかし、法がハンセン者を保護できなかったのに、法の保護を受けることができないハンセン者に法を守れと要求する社会の要求も正当ではありません。したがって、過去のことを、現在の法のものさしですべての責任をハンセン者の責任に追いやることは非常に苛酷な社会意識です。

この数世紀の間、ハンセン者は人間らしく生きる権利を保証されえず、法の放任と社会人の差別の中で疎外されてきました。したがって、ハンセン者は自分たちのハンセン病を最後の生存の武器として使うほかありませんでした。

しかし今は、ハンセン者自らも自浄し、民主市民として成熟した文化を作っていく努力も非常に熱心にしています。過去と現在を混同しないということです。

それで、イム当選者本人もハンセン者だけのための国会議員ではなく、国民を代表する国会議員の身分を備えるために血の出る努力をしていることを知っています。また、当選者本人の努力は勿論ですが、ハンセン者もイム当選者が、ハンセン病経験者も国政をよくやれるということを社会に示すことを願っています。

以前であれば、今回のイム当選者関連の報道が、ハンセン者の代表へのバッシングと判断し、報道機関に集団抗議をしたでしょうが、皆自粛しています。つまり、感情におぼれた行動を自制して、イム当選者が国会議員としての品位を守れるように協力しているのです。

③ イム・ドゥソン当選者に向けられたマスコミの焦点が、過去のハンセンの人権侵害事件、小鹿島強制抑留にともなう補償訴訟の件にも関心を持つことを望みます。2005年10月日本の東京地方裁判所の前、厚生労働省、衆議院議事堂の前、そして韓国の日本大使館前で、韓国のハンセン者は孤独なデモを展開しました。日帝時代小鹿島に強制抑留されたハンセン者に対する日本裁判所の補償判決が不当だったからです。

しかし、このデモは韓国では大きな関心を引くことができませんでした。韓国のどのマスコミも、これらのハンセン者のデモに関心を示さなかったのです。あの多くの市民団体は、どれ一つ関心を傾けなかったのです。さらに、日帝の従軍慰安婦[被害]のハルモニたちのデモに、小さな関心であれ示した市民運動家たちの中で、個人的であれ、ハンセン者のデモに関心を示した人はいませんでした。

徹底的に知らんふりで一貫しました。むしろ、日本の市民団体で韓国のハンセン者のデモを助け、応援して、日本では連日日本弁護団をはじめとする市民社会団体の会員ら500~1、000名余りが、厚生労働省の前で連帯の座り込みデモを展開しているかと思えば、全国各地で衆議院に抗議の書簡送りの運動が展開されました。


日本政府が、日帝強占期の小鹿島ハンセンの強制抑留の補償を、対日請求権の中にくくっておこうとするのは、不当だというものでした。しかし、韓国では誰もこの問題に関心を示さなかったのです。イム当選者が代表であるハンビット福祉協会の主導で、孤独なハンセン者のみがデモに出ました。このデモに参加したのは、裁判を支援した弁護団だけでした。

また、日本の弁護団の要請で韓国の弁護団が大韓弁協インターネット サイトの1ヶ所に署名の場を開設し、10万人の国民署名を受けようとしましたが、この問題が解決されるで一般国民はもちろん、市民団体の会員たちも参加しなかったのです。そして、マスコミはこういう事実自体を徹底的に無視しました。

また過去の歴史で、ハンセン者が体験しなければならなかったさまざまな集団虐殺事件(小鹿島病院84人虐殺事件、ビトリ島虐殺事件、咸安(ハマン)ムルムン里虐殺事件、咸平(はむピョン)虐殺事件、等々)ありました、今まで政府とマスコミはこれらを黙認してきました。

イム当選者が主導的に先に立ち、人権運動を展開したおかげて、2005年国家人権委員会でハンセンの人権実態調査を行いましたが、マスコミはこれもまた黙殺し、社会問題化しえませんでした。

したがって、私は言論に要求します。イム・ドゥソン当選者に対する徹底した検証をしようとするなら、過去の時期に韓国のマスコミが、ハンセン者にいかなる待遇をしたのかも点検しうることを要求します。そして、今回の機会がハンセン者の人生を世に知らせて、私たちの社会が理解する発展的な契機になるように願います。

イム・ドゥソン当選者のご苦労に、激励と感謝を伝えつつ、一部マスコミの報道に挫折せずに、最後まで努力して、ハンセン者の青い信号灯の役割をやり遂げられることをお願いします。

                     <安東(アンドン)星座院長 カン・ホド>


2) ******************************************************************************

[東亜日報 2008-05-22 03:13]
【 総選挙時、前科記録の申告脱落‥‥検察、イム・ドゥソン当選者の召還調査 】


仁川地検富川(プチョン)支庁は21日、イム・ドゥソン ハンナラ党比例代表当選者を召還して、前科記録の故意の脱落の有無を調査した。イム当選者は、選挙管理委員会に2件の懲役刑を申告しなかった疑惑を受けている。

検察関係者は、「現在、イム当選者は参考人の身分で調査を受けている」、「調査結果によって、犯罪の疑惑が認められる被内密調査者の身分に変わる可能性もある」と語った。 (富川チャ・ジュンノ記者)

      ************************************************************************
 
》記事一覧表示

新着順:184/881 《前のページ | 次のページ》
/881