スレッド一覧

  1. 下目黒の恐怖の精神虐待魔について語るスレ(6)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:128/881 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

 少年たちは言いました。「僕たちなにもしいていないよ」; 中年女性は、叫びました。「だからあんたたち、悪いのよ!」   

 投稿者:  滝尾 英二メール  投稿日:2008年 8月 5日(火)22時29分18秒
  通報
    ‐
 私が学校の教師であった頃、「人権副読本」に『歯車』という冊子があり、その冒頭に、「だから悪いんだ!」という短編が収録されていました。ロシアの作品だったと思います。

「一匹の猫が、数匹の犬たちに襲われていて、猫が毛を逆立てている。少年たちは、それを面白そうに見ている。 一人の中年女性(おばさん)と書かれていたと思いますが、叫びました。犬を追い散らして、少年たちに言いました。「あんた達、恥ずかしくないの!」

 少年たちは言いました。「僕たちなにもしいていないよ」
すると。その中年女性は、少年たちに叫びました。「だからあんたたち、悪いのよ!」

 最近、上記のロシアの短編を思いおこしました。また、岩波新書(青版)に『近代人の疎外』(?)という米国の翻訳本をも、思い出させていただきました。青年の交通事故死のことです。近代人は他者の「死」に関心をしめささない。

 惨死した交通事故死した青年に、近代人は、関心も興味も持たないという書き出しでした。


「”病、貧、孤独”も、どんなに近現代人のこころを、卑しく・貧しくしているのか。そして、私にとっても「孤独」を身近に感じるだけ、こころが痛みます。」という書き出しで、知人からメールが送られてきました。つづいて、その人は、こうも書いておられました。


 病気、生活困難、孤独死は、今のこととして誰にとっても身近でも起こっていますし、将来の問題でもあります。病にあっても、生活困難にあっても、孤独のただなかにあっても、平和で安心していられるほど人間という生きものは強くはないです。

  町田宗鳳氏は「平和のメッセージ」(岩波講座 宗教8 『暴力―破壊と秩序』2004年所収)を、「人間が平和でいることは、奇跡である。」をもって書き始めています。

 町田氏はその中で、「一日に平均4万人の人々が、食糧不足が原因となって命を落としているとされるが、先進国の住民が飽食の生活を送り続けているだけで、十分に殺人的な行為であり得ている。」と言い、また、

「悲惨な状況が地球の随所に存在することを知りながら、われわれが無知無関心を装うなら、それもまた加害行為のひとつと言えよう。それがどれだけ間接的なものであっても、「無視」という強者の力によって、弱者は刻々と命を縮めていくのである。」と言っています。
 
》記事一覧表示

新着順:128/881 《前のページ | 次のページ》
/881