⇒blog「滝尾英二的こころ」 過去の【連載】日本近現代ハンセン病史の考察、【基本資料】はこちらで読むことができます。(2006.11.25)
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「靖国神社の反人権性を糾弾」 (KBS)の記事を掲載します! (滝尾)
投稿者: 滝尾 英二福留範昭先生から滝尾宛に「韓国の過去問題に関する5記事」が届けられました。この記事を『滝尾英二的こころPart2』の掲示板へ掲載します。この記事を翻訳しお送りいただいた福留範昭先生に感謝します。なお、(1) 「靖国神社の反人権性を糾弾」 (KBSの記事は、『滝尾英二的こころ』の掲示板にも掲載します。他記事は『滝尾英二的こころPart2』の掲示板を開いて、ご面倒でもご覧ください。
‘08年8月13日(水曜日)17:22
人権図書館・広島青丘文庫 主宰 滝尾英二
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福留です。韓国の過去問題に関する記事を紹介します。
1) 「靖国神社の反人権性を糾弾」 (KBS)
2) 韓国人元戦犯遺族、靖国合祀取り下げを要求 (朝日新聞)
3) 日本 「学生の靖国団体参拝」推奨 論争 (聯合ニュース)
4) 「『8.15』 建国ではなく、光復節として行使されるべき」 (聯合ニュース)
5) S-Oil、「ナヌムの家」で黄色い音楽会を開催 (アジア経済)
1) ******************************************************************************
[KBS 2008.08.11 07:40]
【「靖国神社の反人権性を糾弾」】
(動画あり)
http://news.kbs.co.kr/news.php?kind=c&id=1612851
(下部 左から二番目の□をクリック)
<アンカーコメント>
昨日日本では韓国、日本、台湾の3ケ国の市民団体の会員たちが、日本軍国主義の象徴である靖国神社の反人権性を糾弾する大規模デモを行いました。日本の右翼たちも、これに対抗して靖国保護を叫びながら、警察と激しい小競り合いをしました。東京から金テホン特派員が報道します。
<リポート>
日本軍国主義の象徴である靖国神社の反文明性と反人権性を全世界に知らせる平和行進が始まりました。キャンドルを持って街に出た市民たちは、韓国と台湾、日本、沖縄の住民ら計5百余名。
<インタビュー> 姜道元(カン・ドウォン、太平洋戦争被害者補償協議会会長): 「光復になって63年になりましたが、いまだ父の霊魂はそこに閉じ込められています。」
侵略戦争の主謀者と共に戦争の神として祀られている第2次世界大戦の犠牲者たちの無断合祀に反対するための国際連帯行動です。
<インタビュー> 李熙子(イ・ヒジャ、太平洋戦争被害者補償推進協議会共同代表):
「遺族として、靖国合祀が取り下げられるまで行動します。」
靖国神社に合祀された犠牲者の遺族たちは原告団を構成して、現在靖国神社を相手に合祀取り下げ訴訟を行っています。日本の右翼たちも、道の向かい側で警察と激しい小競り合いをして、靖国神社の正当性を主張しました。
平和行進に参加した市民たちは15日の光復節の日まで、ここ日本に留まって日本政府の誠意ある回答を求める予定です。 東京からKBS ニュース金デホンでした。
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